カロリー1/4?女性にこそ飲んでほしいホッピーの魅力!
そもそもホッピーとは?
自分のブログのタイトルにもしているホッピーですが、東京近辺でよく飲まれるビール飲料。みなさんご存知でしょうか?
まず、関西の方はハテナのかたも多いかもしれません。
関東では、新橋、上野など飲み屋さんには欠かせないとってもポピュラーかつかわいらしい飲み物です。
おじさんイメージがあるかもしれませんが、その通りです。
でも胸を張って言えるのは、コスパ&健康はビールより格段上。
そして、なんだかかわいらしい瓶で登場するそのビジュアル。
みなさんに満を辞して紹介したいと思います。
結局のところホッピーってなんなんだろう…?
よくきく、ホッピーの質問。”それは、お酒なんですか?”ですね。
ホッピーは元祖ビアテイスト清涼飲料水です
これが、正式な説明ですね。
1948年、東京赤坂で製造販売が開始。
日本人独自の酒文化「焼酎との割り飲料」のパイオニア。
近年、個性的な味わい方、ビールとは違いプリン体が少ないという健康面にも注目が集まっています。
そして、なんと、冷やしてそのまま飲めばアルコール度数約0.8%低アルコール飲料に。
実はアレンジがたくさん!ホッピーのいろんな飲み方をご紹介!
白・黒・赤
ホッピーのいいところは、白黒赤が選べるところ。
赤があるところはなかなか珍しいかも。
黒ホッピーは黒ビールのような味わいが特徴。飽きが来ないんです。
カクテルレシピ
ホッピー黒&梅酒
ホッピー黒&ラム
このあたりは、もうオシャレ女子の宅飲みで初めて出会えるレベル。
生ホッピー
生ホッピーという楽しみ方もあります。
取扱できるお店が決まっているため、飲めるお店が限られている希少なホッピー。
生ビールのようにサーバーから注いだきめ細かい泡のホッピーが飲めるというすぐれものです。
健康にGOOD
ホッピーの健康面がすごいんです。
カロリー
ホッピーは100mlあたりのカロリーが約10kcalとビールの約1/4
ビールって、100ml 40kcalあるとは驚きですね。
さらに、
30代に入るとお腹のお肉が気になり始める頃ですので。
そんな方は「糖質」「プリン体」という言葉に敏感なのではないでしょうか。
どうやら、糖質・プリン体を摂取しすぎると身体に脂肪がつくといわれています。
中身も焼酎なので、蒸留酒は「糖類」「プリン体」0なので、ホッピーとの相性抜群。
女性にうれしいですね。
アルコール度数
外を入れれば自由自在のアルコール度数。
弱い方でも大丈夫。
そして、ホッピーのアルコール度数は0.8%。
ビールきつくなったらしれっとホッピー外をたのむのも◎
絡んでくる男性はナカ多めでついでおくといいかもしれません。
使い方はあなた次第。
まとめ
ホッピーの魅力を語ってみましたが、やっぱり実際にいってみてその雰囲気で飲むことが最高だなと思います。
美味しくて、種類も楽しめて、飲み方も自分次第で、健康にもいい。
あとはその時の雰囲気が1番の楽しみ方です。
新橋の高架下の赤提灯で、つぎはホッピーを一緒にのめたらいいですね。