気持ちよくお酒を飲むために、太るってことについて真剣に調べたよ
日頃居酒屋めぐりをしている私ですが,ちょっときになるぽっこりお腹。
気持ちよく飲みたいからこそ、そもそも、肥満てなぜおこるのか、なにか工夫はできないか?
肥満について真剣に調べました。
お腹をきにしない!を大事に思ってる理由と、普段どのくらい居酒屋にいくのか
わたしは週に4日くらいは夕飯が居酒屋さんというライフスタイルを送っていますが、いまのところ太ってはいないと信じています♪
でも、最近海に行き、すこしだけお腹が気になったことがありまして。
ちゃんと調べて対策をとり、気持ちよく居酒屋さんにいきたい!
そんな気持ちをこのブログにまとめてみました♪
人間は太る様にできている
そもそも,太っているというのは
「太るというのは、正常じゃない。 あなたの生活習慣に、何らかの問題がある。 努力が足りない」
という社会的な風潮がある気がします。
なので,世の中では,「太っているとやばいから痩せなさい」というマーケティング,要するに,脅迫的で強制感を感じるマーケティングでものを買わせるマーケティングがおおいですよね。
でも結局,強制されてもひとはやらない。むしろやりたくなりますよね。
ダイエット必要だけど続かない→少しずつ太る
これが最近の私の傾向です。悲しい。
1日1枚のクッキーで、1年で1kg太る?
そもそもの人間は,ずっと「飢餓状態」に生きてきた歴史がありますよね。
狩猟採取民だったころは、環境的な条件で手に入るエサの種類も限られていたので,環境的に太ることがなかった。食べ物があるときは太り,ないときは痩せるを環境要因で繰り返してきました。
長い間、「飢餓と飽食」を生き延びてきた人類の歴史を考えたときに,
いつでも、何でも、いくらでも
ものを食べられる、
そういう現代のような環境に置かれたら‥‥
「太らざるを得ない」わけですよね(笑)
そういう飢餓的な記憶があるから、おなかが空いてなくても「3食、食べておかなきゃ」と思っちゃう。
この積み重ねが実はこわいらしい。
それにプラス,例えばおやつを毎日たべると,どうなるか。
1キロの脂肪というのは、8000キロカロリー。
その「8000キロカロリー」を365日で割ると、
1日あたり「20キロカロリー」
あれ?1枚のクッキーくらいのカロリーで1年で1キロ増えている計算に。
あと一枚、のそのクッキーがおそるべし。
トウガラシを食べると、身体の活性が高まって、エネルギー消費が増える
調べれば調べるほど,ダイエットって難しいのではと思ってきたので,ではどうしたらいいかも調べてみました。
もちろん,食事をコントロールできて,運動をしていれば,肥満になる人って、いないはずですよね。
できないから太る。
そこで,どうやら,これは救世主なんじゃないかと思われるものを発見(ネットで)しました!!!
それは,,,,トウガラシです!!!
ん?知っている?
まあ,そういう意見もありますが,そもそも,トウガラシがどういいのかご存知でしょうか?
交感神経系を活性化し、
基礎代謝量を上げ、
過剰エネルギーの放散を促すんです。
つまり、トウガラシを食べると、
身体の活性が高まって、
エネルギー消費が増えるというわけ
すごい!!
ただ,トウガラシの有効量というのは、
一日に「約10本」と言われてます。
これはきつい。
最近では,からくないトウガラシもでてきているらしいので,ひとまず,食生活に継続してカプサイシンをとることがいいらしいです。
あしたから,タバスコと鷹の爪いっぱいのおつまみを選んで,ビールを飲みます。
辛い物をたべたらやったー♪っていう毎日のダイエットのほうが食事制限よりたのしいはず。
加点方式のダイエットへ。
まとめ
結局は,人はどうやら太りやすいらしいので,そのちょっとした工夫が大切ですね。
だからこそ,毎日ちょこちょこ立ったり歩いたりしておいたり,日々の工夫が必要なのかもしれないですね。
わたしの工夫は,土曜日に散歩を2時間することです。
金曜日の罪悪感がすこし軽減されていい感じです。つらくないしおすすめ♪
そして,飲むときは,またまた罪悪感を減らすためにも,とうがらしを取り入れるのはわすれずに。辛い料理にホッピーなんて,幸せそのもの。
是非皆様もためしてみてくださいね。